悪質なキャバクラに注意!こんなお店で働くのはやめよう

世の中には良いキャバクラばかりではありません。中には悪質なキャバクラも存在します。
今回は、働く前に知っておきたい悪質なキャバクラの特徴について紹介します!

働く前に注意したい悪質なキャバクラの特徴まとめ

キャバクラをはじめとする様々なナイトワークは、給料が高い分仕事が激務であったり、キャストに対する態度が悪かったりと、問題が多いことがあるのです。
そんなお店で働いていたら、精神も疲弊しきってしまい、仕事外の日常生活ですら満足に楽しむことができなくなってしまいます。
また、最初に働くお店が悪質なキャバクラだと、「この業界はこれが当たり前なんだ」と間違った認識をしてしまいがちです。
そういったお店があるのも事実ですが、業界として当たり前というわけではないので勘違いしないようにしましょう。

①店内がやたら暗い

一つ目は、店内がやたら暗いところです。
店内の明るさというのは、実は風営法であらかじめ決められています。
その範囲内なら問題はないのですが、あまりにも暗いと風営法に反している恐れがあるのです。
そういったお店で働いてしまうと、自分は何もしていなくても後々大きな問題になってしまう可能性もあります。
また、店内が暗いとお客さんのお触りがエスカレートする危険性もでてきます。
お店がやたら暗いと思ったら、働くのはやめた方がいいかもしれません。

②面接場所がカフェ(キャバクラではない場所)

二つ目は面接場所が違うという点です。
通常面接というのはお店でやるもの。しかし中にはお店ではなく、他の場所で面接を行うことがあります。
例えばカフェなどで面接を行う場合は注意が必要です。
なぜなら、そういったお店はキャバクラではなく風俗店やセクキャバなどで働かされる可能性があるからです。

セクキャバというのは「セクシーキャバクラ」の略で、キャバクラと風俗が合わさったようなもの。
つまり通常のキャバクラとは違い、性的なこともやらなければいけないお店のことなんです。
そうなると、もはや求人が虚偽記載ということになりますので、そのお店の信用度はないといっていいでしょう。
面接を行うときにお店以外で行うと言われた場合は、その真意を聞いてそれで納得できないようだったらそのまま帰宅した方が良いでしょう。

③スタッフの対応が悪い・適当

三つめはスタッフの対応が悪いという点です。
キャバクラというのはスタッフの質でお店の質が決まるといっても過言ではありません!
まだ面接段階でスタッフの対応が悪いということは、お客さんにも適切な対応ができていない可能性が高いのです。
対応が適当であるお店は優良店ではないので、働くにしても質の悪い接客などを行わなくてはなりません。
そのようなお店では接客のやりがいもないですし、スキルアップも望めません。
長い目で見ても、スタッフの対応が悪い店では働かない方が良いでしょう。

まとめ

今回紹介したのはあくまでも一例です。他にも悪質な店舗の可能性がある項目はたくさんあります。
それらに共通しているのは、一目見たときに違和感を覚えるという点です。
もし面接に行って違和感を覚えたのなら、それは悪質な店である可能性を疑わせているということなので、用心深く注意しましょう!
危機感を持って行動していれば、悪質なお店で働くこともなくなりますよ♪